6月22日、東京五輪に向けたU24日本代表のメンバーが発表されました。
最終選考を勝ち抜き五輪出場が決まった18人22人の選手は以下となります。
(本戦メンバー数が18→22人に変更となったため、予備登録メンバーが本メンバーに繰り上がりました)
\ビールサーバーレンタル無料!お好きなクラフトビール代のみで利用可能!/
多彩なビールをご自宅で楽しめる【DREAM BEER】

\POPEYE、メンズノンノでも掲載の注目制汗スプレー/
制汗美容スプレー【トリムクール】
U24東京五輪日本代表最終メンバー18人
◽️GK
1:大迫 敬介 (サンフレッチェ広島)
12:谷 晃生(湘南ベルマーレ)
◽️DF
5:吉田 麻也 (サンプドリア)※オーバーエイジ枠
2:酒井 宏樹 (浦和レッズ)※オーバーエイジ枠
14:冨安 健洋 (ボローニャ)
3:中山 雄太 (PECズヴォレ)
4:板倉 滉(フローニンヘン)
13:旗手 怜央 (川崎フロンターレ)
15:橋岡 大樹(シントトロイデンVV)
◽️MF
6:遠藤 航(VfBシュツットガルト)※オーバーエイジ枠
17:田中 碧(川崎フロンターレ)
8:三好 康児 (ロイヤル アントワープFC)
11:三笘 薫(川崎フロンターレ)
10:堂安 律(アルミニア ビーレフェルト)
7:久保 建英(ヘタフェ)
16:相馬 勇紀 (名古屋グランパス)
◽️FW
9:前田 大然 (横浜F・マリノス)
18:上田 綺世 (鹿島アントラーズ)
※バックアップ予備登録
→本戦メンバー数が18→22人に変更となったため、以下4選手は本登録に繰り上がりました。
22:鈴木 彩艶 (浦和レッズ)
20:町田 浩樹 (鹿島アントラーズ)
21:瀬古 歩夢 (セレッソ大阪)
19:林 大地(サガン鳥栖)
選出メンバーの特徴
各ポジションに実力者が揃っており順当なメンバーと言えます。
28名→18名に絞り込むにあたり、
守備陣は、
複数ポジションをこなせるユーティリティ性の高いプレイヤーを多く選出していることが伺え、
冨安健洋選手、旗手怜央選手、遠藤航選手、中山雄太選手、板倉滉選手など最後尾から中盤までをカバーできる能力の高い選手が選出されています。
中盤は、
国内組国外組隔たりなく活躍がめざましいタレントが溢れており、
魅力的な個人技やゴールに向かう強い力を持った選手が多く、
田中碧選手、三笘薫選手、堂安律選手、久保建英選手を攻撃構成の中心としつつ、
スーパーサブでスピード溢れる相馬勇紀選手を置くなどが考えられます。
全員に一致していずれも創造性とスピードに溢れる攻撃が期待できます。
前線は、
前田大然選手、上田綺世選手が中心となると思われます。
いずれも高い技術とスピードを持っており、中盤との相性も良いと言えるでしょう。
予備登録の選手について、
直近の注目が高かったのが鈴木彩艶選手です。
とても高いポテンシャルを持っており、将来のA代表を背負って立つ可能性のある逸材ですが、
まだ浦和レッズでの公式戦出場数も少なく経験が浅いことから、今回は予備選出となったと考えられます。
とは言え、18歳と非常に若く、世代的には次のパリ五輪の中核となる年齢の為、今後の活躍に期待をしたいですね。
→追記:本戦のメンバー数が18→22人に変更となったため、予備登録の4選手は本登録に繰り上がりました。
落選となった選手
◽️GK
沖 悠哉(鹿島アントラーズ)
◽️DF
菅原 由勢 (AZアルクマール)
古賀 太陽(柏レイソル)
◽️MF
食野 亮太郎(リオ アベFC)
遠藤 渓太 (1.FCウニオン ベルリン)
◽️FW
田川 亨介(FC東京)
落選メンバーの特徴
落選したメンバーも全員実力者であることは間違いないですが、
18名に絞り込むにあたって重要となった「複数ポジションをこなせるユーティリティ性」という部分が落選の理由として大きいと思われます。
U24東京五輪日本代表応援グッズ
今回の五輪はスタジアムでの観戦はごく限られた人数となる為、
自宅、パブリックビューイング、スポーツバー等での観戦がメインとなると思いますが、
十分に感染対策をしつつ日本代表グッズを身につけて気分を上げて盛り上がりましょう。
ユニフォーム
アディダス adidas サッカー日本代表 2021 ホームユニフォーム 100周年記念バッジ付



その他グッズ
日本代表オフィシャルグッズ ニットマフラー(KIRIN) サッカー





U24東京五輪日本代表選手のその他関連記事はこちらで確認できます。
