82style(ハチニースタイル)の加藤浩次さんが、
自身のMC番組「巨大企業の日本改革3.0 生きづらいです2021 ~大きな会社と大きな会社とテレ東と~(テレビ東京)」にて、
吉本退社後「すごく生きやすい」という発言をし、一部芸能プロダクション関係者から波紋の声が上がったようです。
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82style(ハチニースタイル)加藤浩次さんの発言経緯
この日の「巨大企業の日本改革3.0 生きづらいです2021(テレビ東京)~大きな会社と大きな会社とテレ東と~」では、
虎ノ門ヒルズタワー内の「ARCH」という「名だたる大企業の新規事業だけが集結したインキュベーションセンター」施設にて、
新規事業の創出のパーパスなどを問いつつ、「社会の不」「働き方」「生きづらさ」への考え方などをテーマに番組が進行しました。
※インキュベーション:事業の創出や創業を支援するサービス・活動
※パーパス:組織や企業の存在意義(目的)
番組の終盤、
進行役の伊藤隆行さん(テレビ東京)と加藤浩次さんの2人でアフタートークという形で「ぶっちゃけトーク」が行われた中、
「新規事業」という部分に近しいテーマと絡めて、
吉本興業を退社して新事務所「82style(ハチニースタイル)」を立ち上げて新しい試みを行なっているという点に話題がフォーカスし、以下のような会話が行われました。
加藤「今の僕の仕事をこれからやっていく上でも勉強になりました」
加藤「実際僕もちっちゃい企業の社長ですからね(笑)」
伊藤「本当ですよね、この番組が始まる直前でしたかね、大きな会社を離れられて・・」
加藤「大きな会社を離れてベンチャー企業になりました(笑)」
伊藤「どうですか、生きづらさとかはその後はどうですか?」
加藤「全然ないです!逆にすごい生きやすいです!」
加藤「大手にいた時よりもめちゃめちゃ生きやすくなっております(笑)」
伊藤「良かったですね」
加藤「良かったです」
加藤「この番組3ヶ月やらせてもらってとても勉強になりました。ありがとうございます」
伊藤「加藤さんって本当に台本がないんですよね。」
伊藤「見たものとか気になったものにスッと行かれるので、どこ行っちゃうんだろうと(笑)」
伊藤「でもそうやって楽しんでいらっしゃる感じが良かったなと」
といったように、
加藤浩次さんは視聴者に楽しんでもらうために・・そして自身も番組を楽しむためにこのような仕事スタイルを取っているとのことです。
「スッキリ!」のようなキャスター番組を務めていることもあり、
その日その時の感じたことを視聴者に近い感覚で喋るというポイントを徹底しているように感じました。
また、話題は番組の今後に及び・・・
伊藤「加藤さんにもみなさんにも発表なんですが・・・」
伊藤「この番組1クールで終わると思ってました・・・」
加藤「そういう契約でしたよね。3ヶ月っていう」
伊藤「とりあえず1クールでっていう」
加藤「そういう契約で伊藤さんからお話聞かせていただいてました」
伊藤「・・・シーズン2がですね」
加藤「(笑)」
伊藤「先ほど私も知ったんですけども」
加藤「シーズン2!そういう扱いなんですね。ネットフリックスのドラマみたいな(笑)」
加藤「そうかあ・・あ、伊藤さん、お仕事ありがとうございます(笑)」
伊藤「なんか良い番組になっちゃってますね(笑)なっちゃってるっておかしいですけど(笑)」
加藤「ね。なんかすごい良いなって思った方(出演した企業の方)は僕の会社に所属しても良いですしね(笑)」
伊藤「あれ?求人募集(笑)」
加藤「本家の仕事とは別に、メディア露出とかの時はウチの事務所でマネージメントするとか」
伊藤「ちょっと今商売入ってますか?」
加藤「はい?そりゃそうでしょうよ。商売の番組やってるんだから私も商売させてくださいよ(笑)」
と、サプライズで番組継続がフワッと決まるシーンや、
自身の会社の話題の持ち出すシーンなど、
加藤浩次さんの発言で出演者、スタッフから笑いを取っていました。
82style(ハチニースタイル)加藤浩次さんの発言に対する波紋とは
上記での「すごい生きやすいです」という発言に対して、
一部の芸能プロダクション関係者が以下のようなコメントをしているそうです。
「吉本の人も、また余計なことを言っちゃってとあきれていましたね。タレント本人の力もあるでしょうが、どんな立場になっても、周辺の支えがあってこそと忘れてほしくないですね」
引用元:yahooニュース
「独立した人で、あんなに恵まれている芸能人って他にいますか? レギュラー番組にもそのまま出演して、独立したタレントが最も気にする収入の心配もない。そんな待遇で個人事務所になれば、そりゃ生きやすいとは思いますけどねぇ」
波紋に関する考察
皮肉を込めた発言をした方がどこまで本気の発言なのかや真意は不明ですが、
加藤浩次さんが吉本退社後も継続してテレビ番組等を続けているのは間違いなく本人の実力であると考えられます。
「スッキリ!」のような報道番組や、
「巨大企業の日本改革3.0 生きづらいです2021 ~大きな会社と大きな会社とテレ東と~」のようなビジネス番組など、
難度の高い話題であってもしっかりと食らいついているのは日々の勤勉があっての事なのでしょう。
また、吉本退社の決定を下したのは加藤さん自身ではなく、吉本興業側であるため、
「吉本の人も、また余計なことを言っちゃってとあきれていましたね。」
というコメントは少しお門違いと言えます。
「恵まれた環境」のように見えるものは、
加藤浩次さん自身がこれまで積み上げてきた成果があってこそです。
今後も加藤浩次さんの人気に陰りが出ることはないと思いますし、
更なる活躍を期待したいですね。
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