先日、J1札幌が今夏の移籍マーケットで興梠慎三選手に白羽の矢を立て、その去就に注目が集まっていましたが、
7月13日までに浦和レッズへの残留を決めたことが明らかになりました。
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浦和レッズ公式twitter
直接的な移籍/残留についての文言は用いていませんが、
興梠選手も含めた後半への意気込みポップアップによって実質残留を明言しているように思われます。
興梠慎三選手_生涯浦和宣言を貫く
興梠慎三選手は2019年、
シーズンの開幕に向けたキックオフイベントで登壇した際、
「浦和で引退します」と生涯浦和宣言をしていました。
2021年となった今、
今回の北海道コンサドーレ札幌からの獲得オファーについて、
過去に浦和を指揮した高い信頼関係の恩師ミハイロ・ペトロヴィッチ監督が率いていることや、
自身の出場機会増加などを狙ったキャリアの再構築にあたって、
新天地でのチャレンジを選択する可能性は大いに考えられましたが、
最後は浦和レッズへの残留を選択し、生涯浦和宣言を貫く形となりました。
興梠慎三選手_今後の浦和レッズでの立ち位置
現在の浦和レッズのFWは3人となっています。
7:カスパー・ユンカー選手
14:杉本健勇選手
13:興梠慎三選手
チームは1トップの形をメインとしており、
ファーストチョイスは得点を量産しているカスパー・ユンカー選手です。
そのため、
興梠選手は杉本選手と並んでセカンドチョイスという選択での起用となることが今後も予想されます。
しかしながら、
直近は「カスパーユンカー封じ」による得点減少が課題となっている浦和レッズにおいて、
興梠選手は途中出場で流れを変えられる唯一の「動」の選手と言えます。
※動の選手:運動量を伴うハードワークで前線をかき乱し、得点やチャンスメイクを図る選手
これまで「動」の選手と言えば、
前線でハードワークを行える選手として武藤雄樹選手が在籍していましたが、今夏に柏レイソルへ完全移籍。
ユンカー選手や杉本選手はハードワークを行うタイプではなく比較的「静」に寄ったFWのため、
「動」の選手としては浦和レッズの中で唯一の存在となっています。
セカンドチョイスという立ち位置にはなりつつも、
重要な存在であることは間違いなく、
実際に直近の試合でも途中出場から幾度となく流れを変える働きを見せています。
浦和レッズへの残留を決め、改めて強い気持ちで臨む興梠慎三選手。
現在は1得点と波に乗れていない状況ではありますが、
10年連続2桁得点という偉業に向けて更なる活躍が期待されます。
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