カスパー・ユンカー選手が5/5のルヴァンカップで待望のデビューを果たしました。
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カスパーユンカー選手_デビュー戦から2試合連続ゴールの活躍
デビュー戦(ルヴァンカップ):対柏レイソル
Jリーグデビュー戦:対ベガルタ仙台
いずれのゴールも左足からで、
正確にコースを狙った得意のシュートを決めています。
カスパーユンカー選手がJリーグで見せているプレーの特徴
足元にボールを収める技術が優れているのが特徴としてあり、
多少な無理なボールであっても巧みにトラップして次の行動にスムーズに繋げる技術の高さを見せています。
また、足のリーチが長く、
懐深くボールをホールドすることが可能で保持力の高さも特徴として出ています。
加えて、
186cmの長身を生かしてゴール前でハイボールのターゲットマンとなり、
ヘディングシュートを打つシーンも見られました。
ただし、前所属のFKボデ/グリムトでヘディングによるゴールはほぼないため、
本人としては得意パターンではない可能性があり、
その裏返しか、浦和レッズでも決定機のヘディングを決めることはできませんでした。
今後の活躍
今後さらにチームにフィットしていくことが考えられますが、
懸念としてこちらの記事でも記載した通り、
・決定的なパスを繰り出せる相棒となるパサーの存在がない、
・セカンドアタッカーやシャドウストライカーのような存在がなく攻撃バリエーションが少ない
という実状があり、
この点がユンカー選手の飛躍の妨げになる可能性が懸念としてあります。
現に、
フィールドの中盤から前線への供給数がやや乏しく、
ユンカー選手自身が中盤までボールを受けに下がるシーンも見られたり、
また、
前線の枚数が少なくユンカー選手がボールを受けた時に他のアタッカーのフォローがない状況なども多く見られています。
上記の記事でも記載した通り、
ユンカー選手は一人でドリブル突破してシュートまで持っていくようなプレイスタイルではなく、
パサーからアシストを受けて流し込むことが得意な選手です。
この点をチームとして改善できるかどうかが活躍の鍵になると思います。
ユンカー選手の能力自体は間違いないものだと思いますので、
得点量産のためにどうチームを強化していくのか、
移籍が噂されているマルセイユ所属の酒井宏樹選手との連携など、今後見所になりそうです。
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