原則無観客とは。サッカー（Jリーグ / ACL）への影響は？2021年4月緊急事態宣言の対象地域クラブ/試合まとめ

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※6/29追記：最新のACL情報に関してはこちらの記事で紹介しています。

無観客開催のACL2021（AFCチャンピオンズリーグ） | 今後の日程への影響や有観客にできない理由まとめ 6月29日現在開催されているACL2021（AFCチャンピオンズリーグ） のグループステージについて、タイでは6月22日から7月11日...

2021年4月23日午後に緊急事態宣言の方針が正式決定される見込みとなりました。

対象地域は東京、大阪、京都、兵庫の4都府県で、
期間は4月25日から5月11日までの予定です。
（延長の可能性もあり）

これに伴い、
サッカー（Jリーグ / ACL）では、どのクラブチーム及びどの試合への影響が考えられる等をまとめました。

原則無観客

今回の緊急事態宣言では、
イベントは原則無観客となる方針であるため、
4/25（日）以降の試合についてはこの方針に沿った運営が必要となります。

既に販売されているチケットも対象となる可能性があるため、
一般チケットや年間チケットなどについて直近で何らかの対応（払い戻し等）が行われていくものと思われます。

対象クラブ

緊急事態宣言対象地域である東京、大阪、京都、兵庫の4都府県に該当するクラブは以下になります。

無観客開催に該当する試合

Jリーグでは、
対象クラブがホームゲームとなる以下の試合が対象となる見込みです。

ACL（アジアチャンピオンズリーグ）についてはグループステージ第4節以降の該当クラブを含む試合の日程が現状未定（延期）のため、現段階では影響はありません。

セレッソvsG大阪の大阪ダービーや、G大阪vs川崎Fの宿敵対決など、
好カードが含まれていることは非常に残念ではありますが、
コロナが収束してまた平常状態に戻る日を願って今回は自宅サッカー観戦で応援しましょう。