7月7日、J1リーグ天皇杯3回戦_浦和レッズVSSC相模原が行われ、
結果は1-0で浦和レッズが勝利しました。
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カスパー・ユンカー選手のゴール
試合は0-0で膠着状態が続いていましたが、
後半に途中出場すると87分、
ハーフウェイライン付近で相手のボールをカットするとそのままドリブルでゴールに向かい、
冷静にシュートをゴール隅に決め試合を決定付けました。
直近の懲罰問題に対するJリーグへの抗議断幕
直近の7/6に鈴木彩艶選手のエントリー問題に対し、不服申し立てを行なった浦和レッズ。
※詳細はこちらの記事で
本件についてサポーターも同様にJリーグに対して不信感を持っており、本試合中に横断幕を掲げる行為が見られました。
「管理できないルールを作って責任は転嫁。それがお前のフェアプレイ?試合に懸ける現場を軽視し、隠蔽を助長する組織に未来はない。(以降表現が激しいため割愛)」
「自己申告は没収試合。犯罪隠匿は罰金処分」
など、一部割愛していますが、
表現が激しく本来の問題から少し逸脱している点があります。
これまでもサポーターの行動で問題とされてきた点も過去にあったため、
抗議の気持ちは理解できつつも、紳士な姿勢で在ることを望みます。
カスパー・ユンカー_試合後のtwitter
試合後に即時本人がツイートすることが通例となりつつありますが、
今回はどうだったのか。
Twitterの内容をまとめました。
デンマーク国旗に感動したユンカー。
怪我を心配されて即レスするユンカー。
そしてうどんが食べたいユンカー。
人の良さが感じられ、愛される選手である理由が伝わります。