柏レイソルが今夏、
浦和レッズの元日本代表FW武藤雄樹選手(32)を獲得することが決定しました。
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浦和レッズ公式twitter
武藤雄樹選手のメッセージ
柏レイソルが武藤雄樹選手にオファーを出した経緯
柏レイソルは今シーズン、主力選手の相次ぐ放出が話題となっており、
2020年得点王オルンガ選手を始め、絶対的司令塔江坂任選手、チームトップの4得点を記録していた呉屋大翔選手など、
強力な攻撃陣で昨季のJリーグを席巻したメンバーがチームを離れており、チームは低迷。
FW陣の補強が急務となっていました。
そこで、即戦力として期待できる選手として武藤雄樹選手に白羽の矢が立ちました。
武藤雄樹選手が獲得オファーを受諾した理由の考察
武藤雄樹選手は2015年から6年半浦和レッズに在籍。
ミスター浦和レッズとしての象徴である「9番」を背負い、
デビューシーズンから2年連続で2桁得点を挙げるなど目覚ましい活躍を見せていましたが、
「2019年シーズン:1得点」「2020年シーズン:2得点」とここ数年は低迷を続けており、
今シーズンもノーゴールの状況となっていました。
今期の浦和レッズはカスパー・ユンカー選手を始めとした積極補強により、
さらに出場機会は減少し武藤雄樹選手にとって苦しいシーズンとなっています。
選手としてのキャリアを考えた時に、
32歳という年齢を踏まえると再起をかけるタイミングとしては今回がラストチャンスとも考えられ、
柏レイソルでの新しいチャレンジを選択したと考察されます。
浦和レッズ_興梠慎三選手に続く放出で痛手
現在、浦和レッズの純粋なFWは4人となっています。
(シャドウストライカー役などのマルチポジションをこなせる選手としては小泉選手や江坂選手などが在籍していますが、純粋なセンターフォワードは4人)
7:カスパー・ユンカー選手
14:杉本健勇選手
13:興梠慎三選手
9:武藤雄樹選手
このうち今夏の移籍マーケットで、
武藤雄樹選手の柏レイソルへの放出に加え、
興梠慎三選手も北海道コンサドーレ札幌に放出する可能性が高まっています。
浦和レッズは昨今、
カスパー・ユンカー選手が攻撃の主軸ではあるものの、
各対戦チームが対策として「ユンカー潰し」を図っており、
得点パターンの封じ込めにあい苦しんでいます。
そんな中、興梠選手や武藤選手が途中出場し、前線でハードワークをすることで流れを変えるというシーンが直近数試合で多くなっています。
そういったチームのために献身的に動けるベテランFWを2名同時に失うことは、
浦和レッズにとって大き痛手となることは間違いありません。
柏レイソル同様、浦和レッズも得点力アップにあたり今夏の移籍マーケットでのFWの獲得が急務となりそうです。
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