6月27日、J1リーグ第20節_浦和レッズVSアビスパ福岡が行われ、
2-0で浦和レッズが勝利をおさめました。
試合は、
10分に小泉佳穂選手が個人技から鋭いミドルシュートで先制。
75分に汰木康也選手のコーナーキックから明本考浩選手がヘディングで追加点を挙げました。
また、珍しいシーンとして、
67分にCBの槙野智章選手がサイドの高い位置からドリブルでカットインし鋭いシュートを放つ(惜しくもセーブされる)などもあり、チーム全体として好調な事が伺えました。
浦和レッズは試合全体通してボールポゼッションを高く保ち、安定した試合運びを行っていました。
チーム順位は5位まで浮上しています。
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本試合におけるカスパー・ユンカー選手のプレー
本節は先発出場となったユンカー選手ですが、前節に続きノーゴールに終わっています。
この日、アビスパ福岡は非常にタイトで固い守備をしており、
特に中央最前線のユンカー選手は仕事をしづらい状況が1試合通して続き、
パスが回ってこないなどユンカー選手自身のシュートチャンスはかなり少ない状況となっていました。
そのため、自身はやや低い位置に下がってボールを受けたり、
ポストプレーをしたりと周りを生かすための動きを行っていました。
結果として、ゴールに直結するような本来の動きはやや少ないものの、
ワンツーで汰木康也選手がゴール前に抜け出す決定機を作りPKを獲得するなどのチャンスを演出することに成功しています。
ユンカー選手のこの試合最大のチャンスが上記でキッカーを任されたPKでしたが、
軸足がやや滑り甘いコースに飛んだシュートを相手GK村上昌謙選手のファインセーブにより得点は阻止されています。
浦和レッズの課題である中央からの攻撃パターン不足や創造性ある攻撃の欠如を補うために、
江坂任選手の早い段階での出場がカギとなりそうです。
カスパー・ユンカー選手の現時点(6/27)の成績
5/05:1ゴール(先発) /【YLC】VS_柏
5/09:1ゴール(先発)/【J1】VS_仙台
5/16:2ゴール(先発) /【J1】VS_G大阪
5/19:0ゴール(サブ)/【YLC】VS_横浜FC
5/22:1ゴール(先発)/【J1】VS_神戸
5/26:1ゴール(先発) /【J1】VS_広島
5/30:0ゴール(先発)/【J1】VS_名古屋
6/06:0ゴール(出場なし) /【J1】VS_神戸
6/09:1ゴール(先発)/【天皇杯】VS_富山
6/13:1ゴール(先発)/【YLC】VS_神戸
6/20:2ゴール(先発)/【J1】VS_湘南
6/23:0ゴール(サブ) /【J1】VS_柏
6/27:0ゴール(先発)/【J1】VS_福岡
チーム加入後、
全13試合の内に12試合に出場し10ゴールを挙げています。
出場試合数に対する得点率は66%となっています。
※出場試合数に対する得点率 = 得点した試合数 / 出場試合数
カスパー・ユンカー選手_J1得点王ランキング
J1リーグ得点数:7得点
ランキング:10位タイ
現在ランキング1位は、ハットトリックなどで直近の活躍が目覚ましい古橋 亨梧選手で13ゴールです。
その差は6ゴールとなっています。
次節はJ降格圏で苦しむベガルタ仙台が相手です。
チームとしても優勝に向けて下位チーム相手に取りこぼしがないようにする必要があります。
ユンカー選手も確実に得点を積み上げられるように期待したいですね。
浦和レッズのグッズ紹介
少しづつスタジアムの上限人数が緩和されてきている昨今ですが、
まだまだチケットを取ることがなかなか難しい状況ですよね。
スタジアムに行けないそんな中でも、
浦和レッズのグッズを身につけて自宅やスポーツバーなどで応援しましょう。
(※感染対策はしっかりとしましょう)